「盗られる物はないから・・・」って本当ですか?
お客さんとお話させていただくと、多くの方が「ウチは盗られるものはないから・・・」とおっしゃいます。でも本当にそうでしょうか?
空き巣泥棒にしてみれば、数万円、あるいは換金できるデジカメやパスポートなどがあれば十分なわけで、もし高額現金があればラッキーということでしょう。でも侵入してみないとわからないのです。昔なら泥棒と鉢合わせしたとき大声をあげれば退散してくれたでしょう。でも今は違います。顔を見られたという理由で危険な目に遭わされるのです。盗られる『物』はないとしても、もっと大事な『命』をとられてしまうのです。ですから、簡単に侵入されるようなスキをつくらないように防犯対策が必要なのです。泥棒になったつもりで、ご自宅のまわりを眺めてみてください。そして防犯対策を講じてください。